こんにちは!埼玉県越谷市を拠点として、関東一円で活動している型枠工事業者の有限会社白浜工務店です。
型枠は、コンクリートのマンションやビルなどを建てるときに必要な木製の枠です。
そして型枠工事は、このような型枠を組む工事を指します。
今回は、型枠工事の種類についてご紹介しましょう。
システム型枠
建て込み・解体を迅速に行うために単純化した型枠が、システム型枠です。
型枠の固定・接続・表面の通り出しを最小部材で可能にして、作業効率をアップします。
またユニット化・大型化が実現でき、転用回数を同じ形状で多くすることによって、大幅なコストダウンが可能です。
作業の省力化によって、作業の安全性を少人数施工で確立します。
現場の作業の省力化が可能であるため、容易に作業間の調整が可能です。
よって日毎の施工量が多くなるため、工期も短くなります。
工期が短くなることによって、トータルの費用が低減できます。
システム型枠を用いると、充分な締固めが高周波バイブレータででき、水密性がアップできるのです。
化粧打放型枠
コンクリートをその型枠に流し込むと、コンクリート面がそのまま化粧面になるものを、化粧打放型枠といいます。
化粧面とは、流し込んだ面が仕上がり面になるものです。
モールドスターは、型枠の表面に発泡スチロールで形どったものを張って、コンクリートを流し込みます。
そうすると発泡スチロールがいろいろな模様になって、仕上がり面としてあらわれるようになっています。
新素材型枠
新素材型枠は、メタルフォームという鉄製の型枠やプラスチック性の型枠など、用途によっていろいろなものがあります。
メタルフォームは基礎に使われています。
プラスチック性の型枠は、25年ほど前から建築において使われるようになってきました。
新素材型枠は、従来の型枠より費用が削減できます。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。