こんにちは！埼玉県越谷市に拠点を構え、枠型工事一式を主力として手掛けている型枠工事業者の有限会社白浜工務店です。
外構工事職人が年収を上げるためには独立しなければならないの？と疑問を抱えている方が本記事をみているのではないでしょうか。
年収を上げたい方にとっては独立の問題は避けて通れません。
そこで今回は、年収アップと独立の関係についてご紹介いたします！
外構工事業界の年収
外構工事業界の正社員の年収は、400万円ほどが一般的です。
月収に換算すると、25万円ほどになります。
ただし、この年収は平均的な年収であるため、勤務地や役職、年齢によって年収が異なるので注意してください。
独立後の年収は、720万円ほどが相場となっているようです。
月収に換算すると、60万円ほどになります。
この収入は、何を強みにして独立したかによって異なります。
この強みが社会の風潮やお客様のニーズに適したものであった場合、需要が増加するため、その分年収が上がる可能性があるのです。
そのため、独立の前に必ず強みを明確にしておくことが大切です。
独立に向いている人
独立に向いている人の特徴は成長意欲があり、人を大切にできる人です。
独立するためには、資格の取得が欠かせません。
資格は自らのスキルアップだけではなく、お客様に対する技術力と知識力の証明になるものだからです。
そのため、独立したい領域の資格は積極的に取得しておくといいでしょう。
独立した際に、案件を受注するためにはお客様がいなければなりません。
独立当初は知名度も低く、誰からも見つけてもらえない期間があるかもしれません。
そのような期間にお客様になっていただけるかもしれない存在が、これまでの仕事などでつくり上げた人脈なのです。
人を大切にしていない親方にはこのような人脈がないため、お客様の確保が難しくなってしまうでしょう。
現職でのつながりを大切に持ち続け、独立した時に依頼してくれるような関係性をつくり上げておきましょう。
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